google chrome用のページショットプラグイン

Webpage Screenshot Light

webページ全体を素早く1クリックでキャプチャできるアプリです。
FIREFOXではページを保存するのにページセーバーを使用していましたが、google chromeでは対応してなかったので現在google chromeではこのWebpage Screenshot Lightを使用しています。

<特徴>

・長いページでも1ファイル内に保存可能。
PNGファイル形式で保存。
・キャプチャする前にリサイズすることも可能。
・インターネットに繋げていない状態でも使用可能。

ここからダウンロードできます。

https://chrome.google.com/extensions/detail/ckibcdccnfeookdmbahgiakhnjcddpki?hl=ja


1、インストール

2、またまたインストール

3、ブラウザの右上にこのようなアイコンができたらインストール成功です。

4、こんな感じで保存するときに画面をキャプチャ、ページ全体をキャプチャとMacのように選択することができます。

5、さらにキャプチャした画像にそのまま加工したりすることができます。けっこう便利です。


尚、インストールするとWebpage Screenshot Lightの本サイトに繋がります。
他にもプラグインがダウンロードできるようです。

ちなみにSNOWプラグインをインストールしたらブラウザの画面に粉雪が常に降り続けています…

photoshopで目を綺麗にする

1、元画像です。

2、まずはペンツールで目の瞳をマスクします。

3、ペンツールで範囲を囲みました。

4、パス→オプション

選択範囲を作成

ぼかしの範囲を任意に設定します。

選択範囲になりました。

5、色調補正で色調を明るいブラウンにしました。

6、覆い焼きツールで目の瞳の黒の部分の周りをハイライトを入れていきます。

この段階でもだいぶ綺麗になりました。

7、瞳の黒の部分をはっきりとさせます。
選択ツールで瞳を囲みます。

8、境界を範囲をぼかす

9、ぼかしの半径を設定。

10、瞳の黒の部分がくっきりしました。(外側をぼかさないとあまりにもくっきりしすぎて変です。黒のシェイプ→ガウスでもできます)

11、白の円を描き、ガウスで外側をぼかします。完成です。

photoshopを使って目の下のくまを取る

使用するツールはコピースタンプツールと覆い焼きツールです。


1、元画像。

2、まずはコピースタンプツールを使用して目のしたのくまに近い場所をALT+クリックしてペーストしていきます。モードは通常です。ブラシサイズと不透明度、流量をそれぞれ調整してコピーしていきます。

3、次に覆い焼きツールで調整していきます。覆い焼きツールは画像の領域を明るくしたり暗くしたりするのに使用します。
ハイライト、中間、シャドウの内、今回は中間とシャドウだけ明るくしました。


完成です。

ラップでペンキ風のペイントアートを描く

ペンキが垂れた感じをイラストレーターで描きます。

1、土台をペンツール等で描く。

2、オブジェクト→ラスタライズ

※解像度はWeb上では72で大丈夫ですが、印刷では150か300が望ましいです。
背景を透明にします。

3、フィルタ→アーティスティック→ラップ

4、コピーして背面にペーストし、フィルタ→ぼかし→ガウスで完成。



(※尚、ラスタライズしないで効果→アーティスティック→ラップとすることも可能です。ガウスなどにも同様に起こることなのですが、ジャギってしまうことがあります)

3D立体のループを描く

1、まずは円を描きます。


2、線を太らせます。


3、破線を適用。


4、パス→パスのアウトライン化。

5、効果→3D→押し出し、ベベル

6、パイナップルのようなリングの完成。

グラデーションで立体感を描く

昔からWebでよく見かけたグラデの使い方です。

1、円を2〜描く。今回は3つ書いてみました。分かりやすく枠を残してます。

2、それぞれにグラデーションを適応させます。円ではなく線です。

3、今回は3つの円を描きましたので、真ん中の円のグラデを180度反転させます。


4、淵を外してドロップシャドウを適用させて完成です。

これは2つの円で作成しました。