イラストレーターでアクア風ボタン作成

1、楕円ツールで楕円を描きます。

2、楕円上部に次のような形(なんでもいいです)を配置し、黒白グラデーションを縦に入れます。

3、透明→描画モードを通常からスクリーンへ

4、このようになります。

5、同様に下の部分も作成します。下はグラデーションにぼかしも入れてスクリーンでみました。
完成です。各色を作成するのもベースの色を変えるだけです。

6、また、できあがったボタンをグループ化して描画モードをスクリーンにすれば背景に写真を配置したときに透明ボタンになります。

立体感のある円

1、円ツールで円を描きます。

2、円の上に楕円を描き、グラデーションを選択します。上下のグラデです。

3、効果→ぼかし→ガウス(ラスタライズしてたらフィルタ→ぼかし→ガウス)でぼかす。

4、透明→描画モードを通常からスクリーンに変える。

5、少し立体感が出ました。

6、円の下に三日月を描きます。(円を二つ重ねてパスファインダで分離させると楽)

7、同様にぼかしてスクリーンにして完成。ドロップシャドウをつけると更に立体感が出ます。

複合パスを利用して写真文字を描く

複合パスを使用して写真を切り抜いた文字を作成します。

1、まず写真を用意します。

2、文字ツールで文字を書きます。

3、文字をアウトライン→グループ化(すでにグループ化されてる状態なら必要なし)

4、グループ化が済んだらオブジェクト→複合パス→作成

5、画像と文字を選択してクリッピングマスクを作成で完成。※画像はさらにドロップシャドウをかけてます。

イラストレーターでワイヤーフレームの球体を描く

1、3D球体と同じ要領で半円を描きます。

2、3D→球面体→で表面をワイヤーフレームにします。

3、ワイヤーフレームの球体が完成です。

4、アピアランスの分割にします。


5、パスがアウトライン化されました。

6、書き出し→.psdでフォトショップで加工します。

イラストレーターで雲を描く

まず先に完成形です。5分程度で作成しました。

1、ペンツールなどで適当な形をつくる。

2、効果→ぼかし→ガウスをかける。もしくはラスタライズしてフィルタ→ぼかし→ガウス。おおまかな面積はこのようにしてつくります。

3、円ツールで小さな白円を作成し、シンボルに追加します。

4、エアブラシツールを使います。

5、先程作成した白円を吹きかけます。

6ぼかし→ガウスをかけます。

このような作業を繰り返して雲が描けます。

イラストレーターでミラーボールを描く

①まずはイラストレーターでタイル模様を描きます。

②シンボルへ登録します。

3Dフィルタを使用して立体球面を描くの要領でまず半円をつくります。

④効果→3D→球面体にし、球面を作り、「マッピング」で登録したシンボルを配置して位置を整えます。

⑤ミラーボールの原型が完成です。イラストレーターからPSDに書き出しします。